パールイズミの冬用グローブ

ぼっちロードバイクの楽しみ方

真冬のサイクリング

真冬にロードバイクに乗るのってめっちゃ寒いですよね。

特に指先とつま先は最初に冷えてきて、寒いを通り越して痛くなってしまいます。

乗り出して30分くらいすると、もう感覚がなくなってきてしまって痛くなります。

でもロードバイクどうしても乗りたい!

そこで指先対策に新たに手袋を買いました。

パールイズミの冬用グローブ

私の住んでいる西日本の地方では真冬の日中ではだいたい6度から10度くらいの気温です。

今までクロスバイクの時は安いスキー用のグローブで乗っていましたが、

ロードバイクだと、さすがにギヤチェンジの操作がしにくいので、新たに買い替えることにしました。

いろいろなお店に行って、試着して悩んだ結果

パールイズミの冬用グローブ 「ウィンドブレーク ウィンター グローブ 7215」に決めました!

こんなのです。

やはり防寒と操作性を考えてパールイズミだと安心だと思い決めました。

メーカーによると気温5度対応です。

もう一つ0℃対応のグローブもあったのですが、地域的にそこまで温度は下がらないと考え5度対応の方に決めました。

使ってみた感想

使ってみた感じですが、操作性はまったく問題なくギヤチェンジが出来ます。

スキー用のグローブとは違い、ゴワゴワしていないので指がスムーズに動きます。

裏側もクッション性があり、走っていて手が痛くなることもありませんでした。

ハンドルを握りやすい形になっているのか、走行中にハンドルを握っていると滑ったりごわつく感じもなくシックリきます。

なによりブラケットの部分を握って走っているときの安定感はスキー用と比べると別格です。(すみません、当たり前ですね・・・)

着けるときに手首の「PEARL IZUMI」の文字のあるタグの部分を引っ張ることで簡単に装着できます。

見た目のデザインも黒と悩んだのですが、サイクルジャージの色と合わせて青にしました。

親指と人差し指はタッチパネル対応なのも便利で良かったと思います。

私の身長は平均身長より少し大きいくらいなのですが、手が少し小さめです。

試着するとLがちょうどいいサイズでした。

いろいろな気温や天気の日に走った結果

そして一番大事な寒さですが、下記が2時間走った時の感覚です。

  • 14度の晴れの日・・・寒さを感じることなく、むしろ少し手が汗ばむ感じがありました。
  • 10度の曇りの日・・・全然問題なく寒さを感じることなく走れました。
  • 7度の晴れの日・・・少し指先が寒くなり、少し我慢して走りました。
  • 5度の曇りの日・・・寒くて途中でもう一枚薄手のインナーグローブ(スポーツゼビオで買った1000円の手袋)を下に付けて走りました。

やはり日差しの無い日の10度以下では寒いことが分かりました。

ただ、薄手の裏がボア生地の手袋を下に付けることで、なんとか我慢できます。

真冬の1月、2月ではこの5度対応のグローブではきついかなと思います。

1月、2月を考えると0℃対応品をお勧めします。

グローブを選ぶ参考にして頂けたらと思います。

最後に、このブログを書いている人

小さなバン屋
小さなバン屋

小さな盤屋を一人で細々と営みながら一人でゆる~くロードバイクを楽しんでいます。

一人ぼっちでロードバイクを始めても楽しめることを皆さんに伝えるためにこのブログをやっています!

就職氷河期世代ですが、なんとか設備メーカーに就職し、いろいろありまして5年ほど前から一人で頑張っています。

このブログが皆さんのお役に立てれば幸いです!!

⇒詳しいプロフィールはこちら

PAGE TOP