アルタリスト KAKU LS1
今日は私の趣味であるロードバイクのアイウエア(サングラス)の事を書こうと思います。
趣味と言っても通勤と休日のポタリング程度で、レースに出たりしているわけではありません。
健康とストレス発散で休日に40キロくらいを2時間くらいかけて走る程度です。
ただ私にはロードバイクを買う前のクロスバイクの頃からの悩みがありました。
それは、「アイウエア」です。
目が悪いので、アイウエアを付けるときはコンタクトをするか度付きのアイウエアをしないといけないのですが、コンタクトをすると目が痒くなるんです。
そこでずっと度付きのアイウエアを探していたのですが、オークリーなどのインナーレンズのあるアイウエアはカッコいいのですが高くて手が出ませんでした。
メーカーにこだわらなければ安いアイウエアもあるんですが、少しでも自分の好みに合う、カッコイイのをずっと探していました。
そんなときにワイズロードのネット通販でアルタリスト出会いました。
アルタリストの値段
オークリーなどのアイウエアはやはり2~3万くらいはしますよね。
そこからインナーレンズに眼鏡屋さんでレンズを入れてもらったりしたら、しがない盤屋の私には到底手が出ません。
OGKのアイウエアもカッコいいしコスパも良くて、インナーレンズフレームが別売りでありますが、アイウエアとインナーレンズフレームを両方揃えると偏光+調光タイプで2万位になります。
しかしアルタリストなら偏光+調光の高いモデルでも1万円弱で買えますし、インナーフレームが付属されています。
私が買ったアルタリスト KAKU LS1はインナーレンズフレーム付きで6380円でした。
インナーレンズの値段
インナーレンズフレームは付属しているのでさっそく眼鏡屋さんでレンズを入れてもらうことにしました。
いろいろなお店に持ち込みで行ったり電話して確認したのですが、
大手の眼鏡屋さんでもだいたい7000円~11000円と言われました。
中にはインナーレンズフレームを見て断られるお店もありましたが、最後にメガネ本舗に行ってみたところ、「通常価格4900円ですが、今ならキャンペーン中なので4000円位で出来ます!」とのことで早速お願いしました!
ちなみにすぐにはレンズが無いとのことで、2日くらい待ちましたが、
上記の写真のような仕上がりになりました。
アルタリスト KAKU LS1の付け心地
さっそく「KAKU LS1」を付けてロードバイクで走ってみました!
とても軽く偏光+調光タイプなので、日中は太陽の光を抑えてくれるのでとてもいい感じです。
調光機能のおかげで外ではレンズが茶色くなってインナーレンズは見えなくなります。
偏光機能のほうは裸眼よりも景色は見やすく、水面などは水中がクリアに見えました。
ただ調光ですが、夕方の暗い時間になるとライトがあれば一応走れましたが、さすがにスピードがでると少し怖いです。
フレームの横に取り外しのできる風よけのガードみたいなのが付いてきます。
あると風が入りにくくなって目が乾かなくていいのですが、後ろを確認したいときに視界がその分狭くなるので、安全を考えると無い方がいいのかもしれません。
インナーレンズは走行中ではないとき、レンズが目と近く感じて、普段のメガネと違うのもあり、少し違和感を感じます。
しかし走行中は違和感をあまり感じず、慣れてきたら全く感じなくなりました。
普通のメガネやフレームが小さいサングラスだと、ロードバイクを走行中の前傾姿勢では、視線がフレームから外れてメガネが下にズレた状態と同で、遠くを裸眼で見ている様な感じになっていました。
そしてフレーム内に視線を持って来ようとすると、首を上に上げないといけなくなり、首が痛くなります。
アルタリスト KAKU LS1にしてからは、前傾姿勢でもインナーレンズフレームに視線が入るようになり、安心してのれるようになりました。
アルタリストの評価
最後までOGKのアイウエアと悩みましたが、
やはりインナーレンズフレーム込みで6000円台はとても魅力的でした。
しかも今回メガネ本舗でレンズを入れても1万円を少し超えたくらいなので、
この値段で、偏光+調光タイプの大きいレンズのタイプが買えたので
とても満足のできる買い物でした。
私のようなポタリング程度だけど、少しカッコよくアイウエアにこだわりたい方にお勧めです。
最後に、このブログを書いている人
小さな盤屋を一人で細々と営みながら一人でゆる~くロードバイクを楽しんでいます。
一人ぼっちでロードバイクを始めても楽しめることを皆さんに伝えるためにこのブログをやっています!
就職氷河期世代ですが、なんとか設備メーカーに就職し、いろいろありまして5年ほど前から一人で頑張っています。
このブログが皆さんのお役に立てれば幸いです!!